わたしたちが人工育雛しているのは、実は猛禽だけではありません。
それは誰かというと・・・
じゃーん!!!
こちらのヒナ、みなさま誰だかわかりますか?
カメラに近づきすぎて若干ピントが合っていませんが、
オカメインコのヒナです。
現在、親鳥から離して人の手で育てています。
オカメインコは鳥のヒナの中でも飼育が難しいといわれているので
お母さん(=飼育スタッフ)は頑張っていますよ!
ご飯をあげようとすると、ぷい!っとそっぽを向いたり。
わざとか偶然か、人の手の上でフンをしたり。
人間の赤ちゃんと一緒ですね(^ω^;)
右側のヒナは、オカメインコの特徴である
トサカのような羽(冠羽といいます)がまだ生えていません。
宇宙人のような顔をしてますね。
この冠羽のある種類がオウム、ない種類がインコです。
オカメインコは名前が『インコ』なのに、オウムの仲間なんですよ!
この子達は、ふくろうの城にふれあいスペースが出来たときに
接客スタッフとしてお仕事をしてもらおうと考えています。
そのときはぜひ、会いに来てくださいね!
それにしてもぶれた写真ばかりですみません・・・。
元気な我が子はよく動くので、きれいに撮るのは難しいです。
世界中のお父さん、お母さんはすごいですね。
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