人工育雛のヒナたちは、当然、人の手からエサをもらっています。
昨日孵化したヒナも孵化後1ヶ月になるヒナも
同じようにピンセットでエサをあげます。
猛禽類はみなさまご存知のとおり肉食の鳥ですので、
生まれてから死ぬまで、ずーっとお肉しか食べません!
生まれたばかりのヒナは目も開いていないのに、
一生懸命エサを探してギュイギュイ鳴きながら
『ご飯ちょうだい!』とアピールしてきます。
自由に動けるくらい成長した子達は、自分で育雛機から出てきて
こちらも『ご飯!ご飯!』と迫ってきます。
あまりの猛アピールに『ちょっと待って~!』と焦ることもありますが、
おなかいっぱいになって眠っている顔はとてもかわいいですよ!
今日は写真が用意できなかったので、また次回をお楽しみに!
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