何度もご紹介してきたヨーロッパコノハズク以外にも、
続々とヒナを入荷しています!
また育雛器がいっぱいに・・・(・ω・;)
この写真の8羽のうち、4羽はヨーロッパです。
あとはメンフクロウとモリフクロウが2羽ずついます。
こちらはメンフクロウのヒナです。
生まれたときはこんなに小さなヒナが、
1ヶ月もすれば体重も300グラムくらいまで大きくなります!
メンフクロウに比べて大きめのこちらのヒナはモリフクロウです。
なんだか力士のような貫禄がありますね。
モリフクロウは目のふちが他のフクロウに比べて赤くなるので
化粧をしているようで美しいです。
この子たちは現在販売中ですので、気になる種類等ありましたら
お気軽にお問合せくださいませ!
余談ですが、約2ヶ月齢のベンガルさん、ついに羽角がなくなってしまいました。
ドラえもんのような頭になってしまって、ちょっと不恰好ですね(笑)
こちらで販売している猛禽たちは、すべて国内ブリードの個体です。
繁殖場で孵化から育雛まで行っているので、とても人に馴れているのです。
どれくらいかというと・・・。
こんなにべったりくっついてくるくらいです!
この子は約1ヶ月齢のメガネフクロウです。
ご飯のとき、調子が悪そうだったので膝に乗せて様子を見ていたら、
どんどん体を寄せてきて本当に可愛かったです!
どうやら調子が悪そうだったのは気のせいで、
そのあとはもりもりご飯を食べていました。(笑)
海外からヒナを輸入した場合、検疫を受けなければいけません。
その期間中にふわふわのヒナも大きくなってしまったり、
せっかく人に馴れていた個体も触られるのを嫌うようになったりしてしまいます。
それらを考えると、国内ブリードのヒナはおすすめです!
ところでこのメガネさん、だいぶ顔の模様が出てきたようです。
メガネフクロウの顔の模様は個体によって差があるので、
どんな顔になるか楽しみですね!
その前に新しい家族のもとへ旅立ってしまう可能性が大きいですが・・・(^ω^;)
なにはともあれ、元気に育って新しい家族のもとで可愛がっていただけるのが一番ですね!
さて、昨日に引き続きフクロウとの付き合い方について記事を書かせていただきます。
お客様から以前いただいた質問、
『手に乗せるのは嫌だったり、ストレスだったりしないのですか?』
という内容についてです。
こればかりは、本来野生動物である猛禽類を扱う上で避けられませんね。
簡潔に言い切ってしまうと、ストレスになるもならないもその子次第です!
こちらで販売している猛禽たちは孵化したその日から人の手によって育てられます。
よって、人と接することが『当然』と思っているので、ストレスにはなりません。
よっぽど酷いことをされたらそれは嫌でしょうけれど・・・(・ω・;)
むしろ、人のペットとして飼育されているのに人に慣れさせない方が
猛禽にとってつらいのではないかと考えます。
ペットとして飼育するのであれば、人がいる・グローブに据えるといったことは
慣れてしまえばストレスにはなりません。
ただし、もちろん個体差はあります。
ご家庭でフクロウを飼育するのであれば、
たくさん触ってあげて、たくさん可愛がっていただければと思います。
良いフクロウライフを過ごしていただけるよう、私達も努力していきます!
先日、お客様からこのような質問を受けました。
『フクロウはどうやったら手に乗ってくれますか?』
『手に乗せるのは嫌だったり、ストレスだったりしないのですか?』
動物を飼育する以上、可愛がって触ってあげたいですよね!
しかしフクロウはイヌやネコのような愛玩動物ではないので、
どうしたらいいか分からない、という方もみえるようです。
では今日は、フクロウをグローブに乗せる方法をご紹介します。
アシスタントのベンガルちゃんに乗ってもらいます。
まず、ヒモを左手の親指と人差し指の間と
薬指と小指の間にはさみます。
これはフクロウが暴れたり飛ぼうとしても逃げられないよう、しっかりヒモを持つためです。
このヒモを右手で引っ張って、グローブをフクロウの足元へ。
そのまま少し左手を上にあげると、足を引っ張られるのでフクロウは足を上げます。
そして、最後までしっかりヒモを引けばフクロウは無事にグローブの上です!
この一連の流れをフクロウが覚えてくれると、足元にグローブを持っていくだけで
自分から乗ってくれるようになりますよ。
毎日繰り返しおこなうことが大切です。
イヌのトレーニングとあまり変わりはありませんね(^ω^*)
もしも嫌がってひどく暴れたりするようなら、落ち着くまで待ってあげてください。
長くなってしまったので、ストレスに関してはまた明日更新させていただきます!
ここ数日ヨーロッパコノハズクの記事が続いていますね・・・。
しかし、それだけ今がシーズンということです!
ふわふわでもこもこの、可愛いヨーロッパに会うなら今ですよ!
というわけで、本日もヨーロッパさんが孵化しました!
こちらは卵からパカッと出てくる直前に撮った写真です。
きれいに殻を割って出てきます。
/よいしょっとー!\
ぱかりと卵が割れて無事に孵化しました!
この写真ではまだお尻が卵にフィットしていますが。(笑)
ここから這い出してくるまで、少し時間がかかるので余所見をしてみました。
先日もご紹介しました、ヒムネキキョウインコのヒナです。
うーん、やっぱり見分けがつきにくい・・・。
尾羽の色が2羽で少し違っていて、左の子は黄色、右の子は白なのですが、
写真では全然わかりませんね。
そうこうしているうちに、ヨーロッパさんは卵から這い出していました。
おつかれさま!
現在、ヨーロッパコノハズクの在庫は今日孵化したヒナを含めて5羽います。
そのうちすぐお渡しできるサイズの子が1羽、それ以外の4羽はここ2,3日に孵化したヒナになります。
成鳥になっても体重は100グラム程度の小さなコノハズクです。
この機会にぜひ飼ってみてはいかがでしょうか?
お問合せをお待ちしております!
今日はヨーロッパコノハズクとメガネフクロウを紹介します!
まずはヨーロッパコノハズクから。
孵化後約2週間のヒナですが、現在体重は100グラム程度で成鳥と同じくらいです。
育雛器の中を仕切っているダンボールに上手に乗ります。
・・・はい、仕切っている意味がなくなります。
人の手や指にも乗りますが、まだまだ不慣れな様子です。
よたよたとしたら、すぐに落ちそうになってしまいます。
小型なためご飯も1日に20グラム程度なので、
猛禽類の中でもわりと飼いやすいのではないかと思います!
お次はメガネフクロウさん。
この子は孵化後約3週間です。
写真ではちょっと情けなく人の手に支えられて立っていますが、
足でつかむ力はすでになかなか強いです。
メガネフクロウの特徴である顔の模様はまだ出てきていません。
個体によって差のある模様なので、どんな顔になるのか楽しみですね!
今日紹介したヒナたちは現在販売中です。
他にもさまざまな種類のヒナを、国内ブリードでそろえております。
気になること等ございましたら、ぜひお問合せください!
現在オオタカが次々に産卵し、孵卵器の中で温められている卵も孵り始めています。
孵化したばかりのヒナは、他のタカ類と同じように
目はすぐ開きますがふわふわでとても可愛いです!
この子達は昨日孵化したばかりのヒナです。
くちばしの先の方が黒くなっています。
ハリスと比べると、色が全然違いますね。
どちらも体重はまだ35グラム程度で、私の片手にすっぽりと納まってしまいます。
すぐに大きくなって、両手でも足りなくなるんだろうなぁ・・・(・ω・;)
ハシウチが始まり、孵化間近の卵もあります!
可愛いヒナたちに会えるのが楽しみです!
さて、今日はメンフクロウのヒナが2羽新しいご家族のもとへ旅立っていきました。
メンフクロウのヒナはご飯の時間になるとぎゃあぎゃあと騒いでいたので、
静かになってしまって少し寂しい気もします。
メンフクロウ以外にも、メガネフクロウやモリフクロウ、
ハリスホーク、ヨーロッパオオコノハズクなどたくさんのヒナがおりますので、
気になる種類等ございましたらぜひお気軽にお問合せください!!
4月29日から5月4日までに孵化したヒナたちがこちらです!
メガネフクロウ2羽、セイカーハヤブサ1羽、メンフクロウ3羽、ヨーロッパコノハズク3羽です。
メガネフクロウはこちらでの繁殖成功が初めてということで
どんなふうに顔つきが変わるのかなど、とても楽しみです!
4月29日に孵化したメガネさんは、こんな顔をしています。
大きなくりくりの目ですね!
ベンガルのオレンジ色の瞳と比べると、暗い落ち着いた色をしています。
鳴き声もほかの種類と比べて、『グッグッ』と低く鳴きます。
この写真の左側が4月29日に孵化したメガネさん。
右側は5月4日に孵化したメガネさんです。
孵化した日はたった5日しか違わないのに、大きさが全然違います!
右の子も、これからどんどん大きくなっていきます!
こちらは4月30日に孵化したヨーロッパコノハズクです。
孵化後20日ですが、上手に指に乗ることができます!
ヨーロッパさんは成鳥になっても小さいので、
グローブなしで指に乗せることもできると思います。
本日紹介させていただいた子達は現在販売中です。
気になる子がいましたら、ぜひお問合せください!!
近々、ふくろうの城で接客スタッフとして活躍する予定の鳥を紹介します!
まずはこちら。
セイカーハヤブサです。
人を見かけるとギャーギャーと鳴きます。
ご飯が欲しいときも威嚇しているときも同じように鳴くので、
判断に困ることもしばしば・・・。
お次はこの子。
ベンガルワシミミズクです。
すっかりオトナになりました。
最近ではグローブに乗るのも少しずつ上手になってきています!
こちらもベンガルですが、まだもこもこしていますねー。
この子はふれあいに出るか未定ですが、
3羽の中で一番上手にグローブに乗っていられます!
ちょっぴりビビリなので、
写真のように隙間や隅っこでじーっとしていることが多いです。
どの子も国内ブリードの個体なので人にはよく馴れています!
だからといって、上手ににグローブに乗ることができる!というわけではないのです。
この子達がふれあいデビューしたら、ぜひ会いに来てくださいね!!
ヒナたちの入っている育雛器は毎日きれいに掃除します。
小さなヒナは育雛器の中でさらに器に入っているのでそのまま出しますが、
大きくなってきた子達は机の上で好き勝手に遊んでいます。
ナンベイヒナフクロウが1羽、ベンガルワシミミズクが2羽、ニシアメリカオオコノハズクが1羽です。
今日はフンの汚れが多いなぁ・・・と思いつつ掃除を済ませ、
ヒナたちを育雛器に戻しました。
え?あれ?1羽足りない!?
ニシアメちゃんが1羽いません!
机の上をくまなく探しますが見当たりません。
これはもしや・・・落ちた!?
と思い、机の下を覗き込むと。
良かった!いた!!
どうやらテクテクと歩いているうちに、机から落ちてしまっていたようです。
無事に見つかって良かった!
これからは気をつけて歩くんだよ~。
現在ベンガルワシミミズクで、まだ新しい家族の決まっていない子が3羽います。
そのうち1羽は昨日も紹介させていただいた孵化後1ヶ月程度の大きな子ですが、
ほかに2羽、まだまだ小さなヒナがいます!
それがこちら!
右の子は4月25日に孵化して現在体重が260グラム、
左は4月23日に孵化していて体重が360グラムのヒナです。
瞳の色がしっかりオレンジ色になって、目のぱっちりとした子ももちろん可愛いですが
手のひらに乗せられるサイズは今のうちだけですね!
ご飯も毎日50~80グラムくらい食べてしまいます。
どんどん食べて、大きく立派なベンガルになるんだよ!
きょとん、とした顔も可愛いです。
この子達で今回の繁殖期のベンガルは最後になります。
ご希望の方はお早めにお問合せください!!
さてさて、人工育雛で育てていたオカメインコとアキクサインコ。
現在それぞれの種類に分かれて、2つのケージで過ごしています。
まずはオカメさん。
手前の子が2号で、最初に挿し餌が抜けた子です。
あとは前から順番に4号、3号、1号になっています。
1号と4号がまだまだ挿し餌を欲しがります。
可愛いのですが、ずうっとそのままでは困るので
心を鬼にして挿し餌を抜いて様子を見ています!
それにしても、2号はなんだか太ましい・・・。
続いてアキクサたちです。
オカメたちが床に降りているのに対し、上手に止まり木に乗っています。
全員挿し餌も抜け、もう立派な成鳥です!
あとはお客様の前に出るのみ!
なのですが・・・。
思うように人に慣れてくれなかったので、
手の上でじっとしていられる子が1羽だけです。
青色のアキクサさんは、こんなにキレイになりました!
尾羽の黄色いアクセントがとってもおしゃれです。
挿し餌の抜けていないオカメインコ以外は、
近いうちにふれあいデビューをする予定なのでお楽しみに!
かわいいインコやフクロウに会いに、ぜひお越しください!!
繁殖のシーズンがフクロウからタカ・ハヤブサに変わってきました。
最近では、ハリスホークも孵化しています!
ふわっふわなんです!
この子は孵化後1日で目が開きました。
フクロウよりもだいぶ早いですねー。
すでにフクロウのヒナのような頼りなさが感じられません。(笑)
ハリスホークは成鳥だと下の写真のような姿になります。
凛々しいですね!
ふわふわで可愛いヒナが
凛々しく成長する様子を間近で見ていられるなんて幸せですね!
現在、5月6日に孵化したヒナが2羽、
7日と8日の孵化がそれぞれ1羽ずつで計4羽のヒナがいます。
みんなで仲良くしている様子を撮りたかったのですが・・・。
真ん中の2羽が取っ組み合いを始めてしまいました・・・。
気を取り直して、もう1枚。
うーん、ちょっとふてぶてしい表情になってしまいました。
こちらのヒナたちも現在販売中ですので、気になるお客様はぜひお問合せください!
ヒナたちの成長は早いので、ふわふわの状態をご覧になりたい方はお早めにどうぞ!!
孵化したばかりのヒナたちは動きも顔もとても頼りなく、
『守ってあげなきゃ・・・!』なんて気持ちになります。
ですが、孵化後1ヶ月も経つとどんどん成鳥の顔つきになってくるのです。
左はモリフクロウ、右はナンベイヒナフクロウです。
この子達は孵化してから3週間経っていますが、まだ成鳥には遠い顔です。
ふわふわしていて、モリフクロウは顔の羽毛の模様もはっりきしません。
さて、こちら。
モリフクロウとウラルアウルのハイブリッドのヒナです。
顔の羽毛の模様がくっきりと出始めていて凛々しくなっています。
目のふちが赤いのもキュートです。
そしてこの子は、孵化してからちょうど1ヶ月になるアプロマードファルコンです。
顔のふわふわした羽毛が抜けて、オトナの顔つきです!
頭はまだふわふわしているのでリーゼントみたいになっています。
こうして顔つきが成鳥に近づいていてもまだまだヒナです。
おなかがすいてご飯をねだってくる様子はどの子も本当に可愛いですよ!
本日紹介したヒナたちは現在販売中です。
気になる子がいましたら、ぜひお問合せください!!
昨日、卵の孵化ラッシュが始まっているとお知らせしましたが
今日もヒナが孵っています!
ふと孵化器の中を覗いてみると・・・。
おや?
なんだか割れている卵が・・・。
向こう側が、ぱっくりと2つに割れています。
おおお!?出てくるのか!?
少しずつ、休憩しながら這い出してきます。
よいしょ!あと少し!!
出たー!!!
自力で這い出してくれるまで見守るしかないのは、どきどきしますね。
きっと出産に立ち会うお父さんの気持ちはこんな感じです。
孵化したばかりで体がまだしっとりしています。
これまで紹介してきたヒナたちは白っぽい羽毛がほとんどでしたが、
この子はすでに親と同じ色をしていますね。
こちらはハリスホークのヒナになります。
今期最初のハリスです!
さて、育雛中のインコたちはというと。
こんなに増えました!
オカメインコ3羽、アキクサインコ3羽がケージに入っています。
本来ならもっと小分けしてあげたいのですが、一人餌の練習のためにまとまっています。
一人餌に切り替わればすぐにでもふれあいに出せるのですが・・・。
難しいですね。
できるだけ早くお客様にふれあっていただけるよう、がんばります!
みなさま、GWをいかがお過ごしでしょうか?
今日はとても暖かく、日向では半袖でも過ごせそうなお天気ですね。
この時期はフクロウの孵化が終わり、タカやハヤブサの孵化が始まります。
ちょうど中間の時期にあたるので、どちらのヒナも出ています!
育雛器の中はこんな様子になっています。
満員状態です。
この育雛器には8羽のヒナが入っています。
セイカーハヤブサ1羽、、ヨーロッパコノハズク3羽、メンフクロウ3羽、メガネフクロウ1羽です。
小さいうちはこれで収まるので良いのですが、
大きくなったら大変です。
早く新しいおうちを見つけてあげなければ・・・!
こちらはニシアメリカコノハズク2羽、ベンガルワシミミズク2羽、ナンベイヒナフクロウ1羽です。
ベンガルワシミミズクは今期最後のヒナとなっております。
今回ご紹介した中で、わたしのイチオシの子はこちら!
ニシアメリカコノハズクです!
今日で孵化後9日になりますが、まだ目は開いておらずふわふわで
よたよたとご飯を探す仕草がとても可愛いのです!!
気になる種類がありましたら、お気軽にお問合せください!
GWも残すところあと1日。
ふくろうの城で、猛禽たちとのんびりふれあってみませんか?
みなさまのお越しをお待ちしております!!
ふくろうの城でふれあいスタッフになるため日々成長を続けているインコたち。
現在育雛器から出て、通常の鳥ケージで飼育しているインコは3羽です。
アキクサインコは上手に止まり木に乗れますが、挿し餌が抜けません。
オカメインコの2号(写真中央の子です)は粟玉をもりもり食べて
挿し餌もそろそろ抜けそうなのですが、止まり木に乗ってくれません。
本当は3羽まとめて撮りたかったのですが・・・。
写真の下の方に、ぶれた黄色い影があります。
この子が1号で、ご飯が欲しくてどんどん近寄ってくるのでこんな写真になってしまいました。
一番体が大きいのに挿し餌も抜けず、止まり木にも乗れない困ったさんです。
インコたちはこんな柄をしています。
まずは1号。
そしてこちらが2号です。
ふくろうの城ですでにふれあいに出ているオカメインコと似たような柄ですね!
うーん、このままだと誰が誰だか分からなくなってしまいそう・・・。
2号の後頭部はハゲではありません。
これからきちんと羽毛が生えてきます。
本当ですよ!!
まだ育雛器から出ていないインコたちもいます。
早くお客様の前へ出られるように、元気に育っています!
現在、ふくろうの城ではメンフクロウ、アメリカワシミミズク、
チョウゲンボウ、コキンメフクロウ、オカメインコが
ふれあいスタッフとしてお仕事をしています。
以前からご紹介しているアキクサインコも一人餌に馴れたらお仕事をしてもらいますが、
ほかにもこんな子が仲間入りの予定です!
ベンガルワシミミズクです!
おなかあたりには、まだヒナの羽毛が残っています。
今日は天気が良かったので外で日光浴をしていました。
みなさま、この子の頭にご注目ください。
赤い線で囲ったあたり、なにか足りないと思いませんか?
そうです、まだ冠羽が生えそろっていないのです!
実際によーく見てあげると、ちょろっと飛び出している羽がありますが、
写真ではまったくわかりませんね。
これから立派な冠羽が生えて、やっとミミズクらしくなります。
この子がふれあいデビューするときはまたブログでお知らせいたしますので、
ぜひみなさま会いに来てくださいませ!