ススガオメンフクロウのヒナを入荷いたしました!
まだまだ小さいですが、すでにご飯はもりもり食べています。
元気に大きくなるんだよ!
また、ベンガルワシミミズクの新しいご家族が決まりました。
新しいおうちに行くまでもうしばらく大事に育てさせていただきます。
ほかにも成鳥たちは産卵・交尾・巣作りを行っており、
順調な様子です。
最近は動物園のブログなどを見ていても
『○○の赤ちゃんが生まれました!』という記事が多いです。
春ですねぇ。
哺乳類も鳥類も、肉食の方が早い時期に生まれる傾向にあるそうです。
なぜだか、わかりますか?
肉食動物の子供が育ち、自分でお肉を食べるようになったころに
草食動物たちが出産をして狩りがしやすくなるからです。
弱肉強食の野生の世界は厳しいですね!
しかし人工育雛している子達はおとなしいもので、
目の前にオカメインコのヒナがいても反応しません。
うーん、それは猛禽としてどうなの・・・(・ω・;)
春の終わりか夏の頭まで、もうしばらくヒナと格闘する日々が続きます!
みんなに素敵な家族が待っているといいなぁ(^ω^*)